hatumamaのブログ

26歳の息子、2016年2月11日縊死

救われる命、救われない命って 運命なの?

数々の事故

なりゆき


どうして、その現場にいたの?

いつもは乗らない飛行機、車、電車

その日に限ってとか

よく耳にする。

1分1秒の為にとかも 良く耳にする


事故は少しずつ忘れられている日航機事故、様々な遺族の思いが時々思い出される。

平成生まれの子供達は遺族以外知る者は少ない。

hatumamaの父は道路公団の仕事をしていた

当時、国鉄職員が赤信号にしてあるのに作業の5人をはね飛ばし一人は亡くなり、父も腰椎骨折、頭部打撲等で1W間意識が戻らなかったが一命をとりとめた。

後3人も骨折で重症、hatumamaは当時小六

父の所に毎日行った

その時の看護婦さんに凄く良くして貰い「絶対、看護師になろう」って父に話して小六からの夢が現実の職に就けた。


自死にしても

もし、息子を福岡方面ではなく山口県内で近くに就職

同居だったら

息子の苦しみを

もっと解ってあげて救えたのかもしれない

でも

息子とのラインで「そっち(山口)で就職探す」は、亡くなる一年前~

彼は中々、今の職場を辞めようとしなかった

安月給で夜勤も多い身体のコントロールも難しいのに

やっぱり、社友に恵まれお金ウンヌンでは なかったのが昨日の友達何人かを見て余計感じた。

ま~元嫁の近くは辛い

でも愛娘は会いたい

葛藤したに違いない


此れからの事、全ては一人一人の本心を見抜くのは難しいけど

時々

疑問に思った事や

相手が何かに衝突していないか

目配り気配りし

運命を運命と片付けない事も必要なのかな?


気持ち、心にゆとりのある人になれる様に努力しょう。

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