一日が早すぎ
先日 雨天で順延で流れていた弟君の秋大の⚾の試合 惜しくも接戦で敗退。この弟君の⚾の応援も一年を切ってしまった。
亡息子(兄貴)も何かと協力してくれて弟君は⚾を続けて来られた。
夢の甲子園、有言実行とまでは いかなく共 スタメンで活躍する小さな戦士弟君 兄貴の身長にも届いていなくチーム1の小柄な子
でも 亡息子も絶賛する位成長してくれている。
いつもママの都合が悪かったりすると遠方から弟の面倒をみるため駆け付けてくれていた亡息子(兄貴)
今は もう居ない。
けれども、弟君 泣きごと1つ言わず学業も部活もこなしてくれている。
きっとママの事を心配させない様に彼なりに亡息子の分迄 頑張っているに違いない。
心からママの事を考えているんだと思われる。
この子の為にもママは弱音を吐くなんて許されない
来年夏、⚾が終わると進学校なので受験勉強に負われるのを覚悟しての
部活、ママは とことん 付き合う覚悟を決めている。
大学に行って⚾して貰いたいが彼は多分 高校生活でピリオド?と決めている所もある。
本当に 弟君が一番 亡息子(兄貴)を頼りにしていたのにママは申し訳ない限りである。
だから、兄貴の分迄 ママは親&兄貴役を 全うせねばならない。
このー曰一日を無駄に過ごす訳にはいかない。
此れが 今の心情である。
子供達丶孫達丶両親丶・・・
息子の逝った日~辛く悲しく日々に切なさを味わい
共に生きてるって事の大切さを
今一度 考えていかなければ
心情を偽ると
又 深い悲しみがくる
なら 楽しもう
なら笑おう
逆に辛かったら泣こう
怒りたかったら怒ろう
セーブする事ないよ
今日という日は二度と来ない
ママだって病気になるかもしれない
一時息子の死で鬱になった
あのまま どん底になってしまったかもしれない
交通事故に遭うかもしれない
なら一日一日を大切にしなくてはいけないなって
弟君の 真っ直ぐな精神力に学ばされパワーを貰った気がする。
感謝してるよ。