夏に集中する、我が家の祝事
何故か、息子の誕生日 7月、息子の娘の誕生日8月、兄弟の誕生日8月
因みに息子は、2年前離婚しているが亡くなる1ヶ月前迄 元嫁との約束で1ヶ月に一回 娘との交流を続行していた。そして 今年も その4歳→5歳になる娘に めいいっぱいプレゼントを買い、うちの家で1~2泊
それが その息子がいなく うちの家に遊びに来て仏壇の前へ行き
「パパただいま」って手を合わす5歳になったばかりの孫。
彼も娘だけは溺愛していた。
夫婦で 些細な喧嘩などから離婚した息子 2人が一緒になる時 周りの反対を元嫁は聞き耳たてず、学生だった息子は 周りの忠告に耳を傾けていた。
やはり この頃~息子は悩み苦しみ辛い心の痛みが あった。
今は、結果論。私達の指導や説得力不十分さに残念でならない。
今は、5歳の孫は元嫁に頼まれれば面倒みるように 息子の意志を継いでいる。
たった一人の息子の血を引いた孫、可愛くない訳がない。
本心、元嫁に対しては憤りを感じる事がある。
この複雑な心境、何処にぶつける事も出来ず今日に至っている。
このブログだから本音を綴れた。
毎日、不眠不休の様な日々
今日こそは、明日こそは床についたら永遠に眠りについてしまいたい
とベッドに入る。
しかし、生きている。
息子の自死の為、決して自分からという事はないと思うが
このまま息子の元へ行けたらと思う自分がいるのは嘘ではない。
息子に会いたい
息子と語り、納得したい。