ここ1ヶ月、本当に前が向けず
何故、息子が自死してしまったのか?
自分自身に問う日々
忙しいと忘れていられた日もあった
けれども、ふと一人になり
息子を授かった日~26年
母として
大切に思うから
どんな崖っぷちに落とされても一緒に少しずつ這い上がれた
中二からの反抗期が高一迄みられた時、父親は手を挙げた‼
母の私は庇う様に守った
短気な父親(主人)に怒りさえ覚え
取っ組み合いの仲介
無我夢中の母
真面目で非行に走りきれなかった息子
周りで🚬の生徒がいても決して吸わなかった息子
ただ興味はあったに違いない
もう少しママが母親として、あの頃しっかり息子を解っていたら、反抗期の意味を深く考えてあげていたら期間も短縮出来たのではないかと思う
多感な時期、其処に頭ごなしに注意ばかりではなく
何故?どうして?
息子の意見ってものを深く聞くって事が欠けた親だったのかな?
でも、息子は私ママにだけは少しずつ会話、想いを告げてくれる様になった
進路、進学も
その中の一番のミスは、学生結婚になった
相手を妊娠させた事、此処で大学編入を諦めざるを得なかった
本人も行く気満々
しかし、相手がどうしても中絶を拒み
生活の為に就職するしかなかった息子
其処から、息子の人生は狂ってしまった
嫁は昼までねて、息子の朝食処か夕食も疲れて21時位仕事から帰って買い物行かされたり
子供は夜泣きやらで息子は不眠のまま出勤
イライラも募って夫婦喧嘩
その度に嫁は実家に帰っていた
だから
嫁になる相手に「今、産まなくても息子が一人前になって迎えにくるまで待ってやって下さい」と妊娠初期に頭を下げた
勿論、はらませた息子にも責任あるから
謝罪しつつ
息子も頭を下げたが駄目だった
何故あの時、もっと強く
でも同じ女性の立場上、それ以上の何も出来なかった
悔やんでも仕方ない
でも
結局、息子は離婚で私ママに対しても不憫だったのだろう
遺書の・・・ごめんなさい‼が深い意味を示す
結婚した以上、男は責任感ってものが重くのしかかるのだと思う
なのに、「絶対離婚しません」
2人のロから聞いた
が
絶対って事はないって事
息子は、それなりに相手を愛し
授かった娘を愛した
それが駄目になった時
「孤独感」
「生きる意味」
これらが欠落
それが「自死」へ
悔しいけど、答えは出さず逝ってしまった
悔しい‼