祖母の命日
私が山口へ嫁いで31年目となりました。
当初は、何回も逃げだしたく
「こんなとこすめない‼」
と言うのは、嫁ぎ先の祖母のい・・・せ
例えば、私が主人の食事を作ろうとすると
祖母は「・・・のは私が作るから」とか その他モロモロ
で、一人目出産は普通でした。
双子の時「片方は おろしなさい。」と昔の人で 思いもよらぬ言葉を
あの時、一晩二晩泣きじゃくりました。
でも、私は かたくなに自分の意志を貫き帝王切開で出産となりました。
それから夫婦双子って事で後取りの男の子「亡息子」は凄く可愛いがっていました。成長の過程で私は、双子ちゃん2人は何をしても可愛いく差別なんて‼
だから女の子の方はママベッタリ
男の子の方は誰でも人見知りもなく育っていきました。
今は、その祖母のお墓に亡息子1歳になる前に他界
ですから、本曰29年目の命日
向こうの世界でも溺愛してるかもです。
今日は、そんな祖母でしたが昨日から煮物を下ごしらえ
本日、届ける為に(仏壇)頑張ってみました。