2016年、最愛の長男を自死で亡くしてしまった😵💧
それからというもの、彼の遺した残務整理に半年以上かかり
その中で、次男を育てていく精神カの厳しさを味わった。
長女、次女は次々にベビーを授かり出産
勿論、里帰り
色々な修羅場、果たして乗り越えられるのか不安の日々
次男に、何らかの影響を与えない様に母なりに努力
日々一緒に居るのだから、母の病みきった姿を
見せる訳にもいかなく苦しかった‼
泣きたくても自室で、こっそり号泣(布団を被り)又は車の中で亡長男の名前を大きな声で呼び続け号泣😭😭😭💦
あの日から、私の生活の中で病みが始まり
訴えられない‼見せられない亡長男への気持ちを外に出せず耐えた。
耐え続け今に至った。
ある時は、衝動買いをしてみたり
ある時は、一人ぶらりと近くの埠頭へ車で行ってみたり
吐き出しきれず本当に苦しかった。
あれから2年3ヶ月
若干、亡長男の事「悲しんでも泣いても戻ってきてくれないんだ。」と
やっと「死」を受け入れ出した。
やっと(T_T)
自分の余生の計画も考えていかなければいけない事も
少しずつ、亡長男の元へ近づけていく中で
やらなければいけない事も
老後の準備
いざ介護をしている自分が「義父母さんに少しでも力にならなければ」と。
だから、毎日のように実家の様子を見に行っている。
私は、子供達に世話になりたくないと考えているので
その準備をしていかなくては、この日本 老齢化社会にパンク(介護)する日が来そうで
不安だらけ、でも それでも一人でも生活していきたい。
現在、大学一年生になった次男に負担かけぬ為にも
だから、奨学金も借りなかった。
彼に借金背追わす位なら、大学には行かさず就職っていう方法もあった。又彼なりに私学行く位なら浪人するといった著しい努力
国立を選んでくれた、そして行ってくれたのだから。
これから、この2年3ヶ月の苦しみ
未だ続くかもしれないが
hatumamaは、亡長男と共に
残された子供達の為に
穏やかに過ごしていこうと思う。
今は、自分がどの方向へ
どう生きて
残された人生、波乱万丈な人生でも受け入れる。
強くありたい。
ゴールではなく、出発点なのかな✨
hatumamaの独り言でした。