忘れた頃、感涙の訳
猛暑日、続く中
現場のハードな仕事に追われ、ふと我に振り返ったりする
そして
今だに弟君の⚾の記事を読まれた方から、余り お話しした事のない方や小中学の同級生の親御さん、幅広く知れ渡りコメントを下さる。
誇らしい弟君
⚾の事、良くわからないけどと感動の言葉
やれば出来る
努力は報われる
等々
涙して下さる優しい方々
結果
良かったと。
弟君のある1つ、記者さんとの記事の中に最後の先頭打者として
バットを真っ直ぐ上に向けたのは?と問いに
「天国の兄貴に届けたい」
の意味があったと弟君が答えている
思い通り、弟君はライト方向へヒットを放つ
記者さんは、弟君の兄貴が亡くなっているなんて知らず
守備の上手さに心を打たれ取材しょうと決めておられたそうだ
インタビューして蓋を開けてみたら
まさかのまさかと言う事だった
本当に、こう言う事もあるんだなって
試合は負けても、沢山の感動や人々の心を動かせ何かを残してくれたんだなって
夕方、長女と 又々涙😭してしまった。
そして、何事も無かったかの様に弟君は次なる試練(受験勉強)に切り替えている
明日は、友達と九州の方にオープンキャンパスへ
何か、凄く成長してくれてるのが母親は嬉しいやら
ちょっぴり、取り残された様な不思議な感じでもある。