hatumamaのブログ

26歳の息子、2016年2月11日縊死

命、いのち、命、いのち 深いし深すぎる

ちょっとリアルすぎるかもしれないので

息子の「死」「自死」迄の事

思い出して

綴ります。

だから、嫌な方も いらっしゃると思うのでスルーして下さい。

hatumamaは、日記として残したい気持ちで綴ります。


H27、12月27~29日

・・ちゃん帰省

愛娘を預り、パパしてた。

遅れXマスプレゼントをおかっぱメルちゃん&メルちゃんのベビーカーにしてたな。

・・ちゃんは、愛娘に厳しく優しく接し

いけない事は、いけないと

しっかり注意。偏食気味の愛娘に「だめよ、ちゃんと食べないと」とか

虫歯を見つけ「歯ブラシ、ちゃんとしょうね」

とか

本当に父親をしていた。

動物園にhatumamaも一緒に3人で出掛けた時も

あれが乗りたい、これも乗りたいって きりがない愛娘に、ちゃんと「これ迄よ」って言い聞かせ納得させていた

割と、聞き分けが良いのかパパの言う事は良く聞いていた。

元嫁の居ない中、息子なりにパパ発揮

でも、この3日間の親子、父親パパとして

娘として

hatumamaの息子として

最後になるなんて、誰が予測しただろう。

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

時は、H28へ

1月ラインの既読ならず、TEL一回出てくれて

ショートメールは、1月27日で返信最後

2月になり、全くライン返信

ショートメール返信なし

そろそろ、福岡行ってみようの前日に悲劇

APのロフトの部分に、自分のシャツをカットして紐にして縊死

愛車の中にも、同じ様に

紐がトランクにあった。何処か実行しょうと車で行ったが出来ず

APを選んだ様子

その紐が若干汚れていたので、木でも掛けて実行しょうとしたのかもしれない。

APのロフト付って言葉を聞くだけで寒気がする

警察署で、遺体確認の写真 見せられたhatumamaは、絶句

気絶しそうな位、言葉に出来ない位ショック

変わり果てた男前の顔が

縊死の顔は見れないって聞いていたが

叫んだ様な、顎が外れ別人の様な息子に

刑事さんに「息子さんですか?」

hatumama、即答出来ず

号泣の中「は、はい 間違いありません」と


いのち


死亡診断書

時間の所に「数分、短時間」


こんなにも簡単に「命、いのち」って絶たれるの⁉


母親は、お腹に命を授かり

10ヶ月共に臍の尾で繋がり

出産後、お乳を与え

排泄の世話をし

言葉を教え

社会へ旅立つ為の教育や沢山の教えを伝える

そして

自立→社会人→家庭を持つ

極一般的な事


どこで「命、いのち」の尊さ

教えた?

小学生の道徳の授業

保健で子供が出来る仕組み教わる


息子よ

どうしちゃったら

「死」の選択の方へ向いたの?


此れからの社会へ

もっと、もっと訴えて


貴方の痛みは、もはや貴方だけの痛みじゃないのよ。

伝えておくべき事、それは

此れからの情勢へ

何らかの対策になったのかもしれないよ。


hatumamaはH28、一回も・・ちゃんに会えず

あの2月11日に福岡で

たった一人で天国に逝った息子に申し訳なくて

これが自責

世の中丶不平等だ‼って

号泣しまくった。


遺書

‥‥ごめんなさい

だらけ

hatumamaの方が

ごめんなさい‼だよ。


秋の蟋蟀の声が切なく耳に入る夜

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