hatumamaのブログ

26歳の息子、2016年2月11日縊死

生活スタイル変わってきて慣れてきだした。

2016年、最愛の長男を自死で亡くしてしまった😵💧

それからというもの、彼の遺した残務整理に半年以上かかり

その中で、次男を育てていく精神カの厳しさを味わった。

長女、次女は次々にベビーを授かり出産

勿論、里帰り

色々な修羅場、果たして乗り越えられるのか不安の日々

次男に、何らかの影響を与えない様に母なりに努力

日々一緒に居るのだから、母の病みきった姿を

見せる訳にもいかなく苦しかった‼

泣きたくても自室で、こっそり号泣(布団を被り)又は車の中で亡長男の名前を大きな声で呼び続け号泣😭😭😭💦

あの日から、私の生活の中で病みが始まり

訴えられない‼見せられない亡長男への気持ちを外に出せず耐えた。

耐え続け今に至った。

ある時は、衝動買いをしてみたり

ある時は、一人ぶらりと近くの埠頭へ車で行ってみたり

吐き出しきれず本当に苦しかった。

あれから2年3ヶ月

若干、亡長男の事「悲しんでも泣いても戻ってきてくれないんだ。」と

やっと「死」を受け入れ出した。

やっと(T_T)

自分の余生の計画も考えていかなければいけない事も

少しずつ、亡長男の元へ近づけていく中で

やらなければいけない事も

老後の準備

いざ介護をしている自分が「義父母さんに少しでも力にならなければ」と。

だから、毎日のように実家の様子を見に行っている。

私は、子供達に世話になりたくないと考えているので

その準備をしていかなくては、この日本 老齢化社会にパンク(介護)する日が来そうで

不安だらけ、でも それでも一人でも生活していきたい。

現在、大学一年生になった次男に負担かけぬ為にも

だから、奨学金も借りなかった。

彼に借金背追わす位なら、大学には行かさず就職っていう方法もあった。又彼なりに私学行く位なら浪人するといった著しい努力

国立を選んでくれた、そして行ってくれたのだから。


これから、この2年3ヶ月の苦しみ

未だ続くかもしれないが

hatumamaは、亡長男と共に

残された子供達の為に

穏やかに過ごしていこうと思う。


今は、自分がどの方向へ

どう生きて

残された人生、波乱万丈な人生でも受け入れる。

強くありたい。


ゴールではなく、出発点なのかな✨

hatumamaの独り言でした。

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