hatumamaのブログ

26歳の息子、2016年2月11日縊死

夏に集中する、我が家の祝事

何故か、息子の誕生日 7月、息子の娘の誕生日8月、兄弟の誕生日8月

因みに息子は、2年前離婚しているが亡くなる1ヶ月前迄 元嫁との約束で1ヶ月に一回 娘との交流を続行していた。そして 今年も その4歳→5歳になる娘に めいいっぱいプレゼントを買い、うちの家で1~2泊

それが その息子がいなく うちの家に遊びに来て仏壇の前へ行き

「パパただいま」って手を合わす5歳になったばかりの孫。

彼も娘だけは溺愛していた。

夫婦で 些細な喧嘩などから離婚した息子 2人が一緒になる時 周りの反対を元嫁は聞き耳たてず、学生だった息子は 周りの忠告に耳を傾けていた。

やはり この頃~息子は悩み苦しみ辛い心の痛みが あった。

今は、結果論。私達の指導や説得力不十分さに残念でならない。

今は、5歳の孫は元嫁に頼まれれば面倒みるように 息子の意志を継いでいる。

たった一人の息子の血を引いた孫、可愛くない訳がない。

本心、元嫁に対しては憤りを感じる事がある。

この複雑な心境、何処にぶつける事も出来ず今日に至っている。

このブログだから本音を綴れた。

毎日、不眠不休の様な日々

今日こそは、明日こそは床についたら永遠に眠りについてしまいたい

とベッドに入る。

しかし、生きている。

息子の自死の為、決して自分からという事はないと思うが

このまま息子の元へ行けたらと思う自分がいるのは嘘ではない。

息子に会いたい

息子と語り、納得したい。

弟の野球

一緒に応援するはずだった弟の野球の試合。

遺影を持ち込み 応援に駆け付けた。

隣にいるはずの兄貴は遺影。

悲しすぎる。

でも、母は兄貴の分まで声援。

時々 伊調馨さんと同じ、空を見上げ

中々結果を出せない弟、祈る様に炎天下で応援。

願いはプラス、接戦をチームは勝ち取り初戦突破。

兄貴もスポ少~野球、その影響で弟も野球。

このお陰で、ママも兄貴の死の悲しみを忘れさせてくれる。

帰りの車の中で「・・ちゃん、有難う」とロずさみ涙が溢れた。

お空から見守ってくれてるんだね。

息子の初盆&月命日

息子が亡くなって半年、50代で子供の遺族。悲しすぎる。辛すぎる。

初盆&月命日を兼ねて8月11日 家族&近親のみで・・・,

それでも、家族しか 彼の死因は知らせていません。

2月の寒い曰、霙の降る曰 建国記念日という日を彼が選んだ死

深い意味が感じられる。ネット社会への反感?

理由は、定かではない。今は控えさせて貰います。

今日も、こっそり息子に会いに遠方から。

この お盆の間、祖父の実家の前に お墓が有るので

「連日、他県の友達みたいな子らが お墓参りに来てるよ」と連絡を受けました。何人かは心当たりがあるけど?の方々もいます。

なので、お墓に行ってみたら花瓶一杯にお花が。

号泣しました。こんなに愛され親われていたのに残念です。

何故?何故?

死を急ぐ必要が あったの?

教えて‼