所詮、一人なんだけど

今迄 何らかの支えがあり生きてこられたこと

昨年の息子の死

衝撃的過ぎて、自分の心理面で途方にくれてしまったこと

「兄ちゃんが逝って、ママは此れから どうやって生きていけばいいの？どうやって乗り越えればいいの？」

明け暮れて涙は洪水のように

一生の内で こんなに涙を流した記憶がない‼

「息子の死」それも自死

世間に伝えられない苦しみ

病死として・・・

それは、身内の極一部で極秘のまま

こんなに我が子を亡くす辛さ、苦しみ、自責で尾を引く

そして、這い上がると決めても堕ちる

そんな自分に嫌気がさす事さえある

一人自室に籠り

泣き寝入りしてしまう事も多々

夜中に何回も目が覚めて息子の事を思い出し眠れない日々もある

「どうして」

「何で」

????????

疑問の残る中

決局「もう、・・ちゃんは居ない‼亅

でも、終止符なんか打てない

其れが母親

度重なる 鬱の様なママ

此れからも試練は続く

でも

何処かで誰かが 些細な事かもしれないけど「支え」を下さる

例えば、近くにいる長女だったり

少し遠いけど双子の次女だったり

一緒にいる次男だったり

それを忘れてはならない

亡息子へ

「兄ちゃん、これからハードな日々が約1ヶ月半続くよ。でも

一時も 兄ちゃんの事 忘れたりなんか出来ないのよ。しっかり姉弟の事、見守ってあげてね。」