hatumamaのブログ

26歳の息子、2016年2月11日縊死

久々に不眠で物音が

毎日、クタクタになるハードな仕事で それでも家事やモロモロこなし続けている。

でも、じっとして居られない性格。

しかし、昨夜

犬の遠吠えと異常に心臓の高なりを感じ、鬱状態の時の自分が戻ってしまった気がした。

トイレに行って夜中の2時、それから一時間毎に目が覚めてしまい、疲労が取れぬまま、5時~弟君の弁当作りと洗い場の片付けをした。

何だったんだろう。

息子が2月11日に朝~こんな感じで6時~8時位で縊死している。

あくまでも、死亡推定時刻。

今日は、亡息子の愛娘の運動会。行こうか行かないか迷っていたが元嫁→楽しみにしてる様な事

聞かされ、亡息子の墓参りで報告しビデオカメラを持って観覧した。

健気にニッコリ喜んでくれた孫、あ~来て良かった。去年は泣く泣く踊り余り楽しめていなく息子も仕事で来れず、今年は仕事なんかじゃない!

もう、見てあげられなくなってしまっている。一生懸命走ったり、踊ったりする孫の姿

頬に涙が伝った。4歳で父親を亡くすって

どんなに考えても何も答えが出ない。月に一度の会える楽しみ迄、奪われてしまっている。

息子の変わりの父親役になれるはずがない。

考えたら、考えるだけ涙が止まらなくなった。

何故、息子は私達より愛娘の事、考えてあげられなくなってしまった?

この子の事考える余裕がなくなってしまっていたのだろうか?

親子競技や父親との競技を見るのが辛かった。

でも私なりに微笑み返しするのが精一杯。本当に良く頑張ってくれている。立派に成長してくれる事を願うばかりである。

私が不眠だったのは、きっと今日の孫の成長を息子が変わりに見て来て欲しいと言う事を天国から

叫んでいたに違いない。

でも、行って良かったと思う。

ひいじいちゃんも喜んでくれて、愛くるしいひ孫を見る目は違っていた。

不眠でもいい。

何か伝えたい時は息子が背中を押すっていう事を感じた。

今日も一日有難う。

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