いつも、眉間にしわを寄せてるママ

本当に、お兄ちゃん亡くしてからママ笑ってない

申し訳ない。

しかし

友達に、ちょっと弟君・・君のツィッター覗き見してみて

笑えるよとメールを貰った。

彼は高校2年、いつも気になっている事が

400~500円のジャンプ傘🌂を常時、家に4~5本

梅雨時期~11月位迄に10本近く不明？

「・・、傘🌂を学校に忘れてきたでしょ？」

弟君

「今度、もって帰る」

この会話が高1~高2の現在に至り、幾度となく 繰り返されている。

な・な・なんと

いつも盗まれていた様だ‼

弟君もキレてか、どうか？だけど

傘🌂一面に自分の名前を書いて

「僕の傘🌂で~す」

>^_^<アピール。その画像をみて爆笑してしまった。

そして、嬉しかった。ママ達が一生懸命 働いて400~500円かもしれないけど一本の傘🌂を買ってくれてるのを盗るな‼のアピール

お兄ちゃんと似てロ数は少ないけど 小さくて大きな親想いを感じた。

昔は、傘🌂の骨が折れても修理して使っていたのに

壊れたら捨てたり、放置されたり

時代が変わったのか

病院の待合室入口の傘立てに年間100本近く放置

取りに来る人もいない。それをママは使えない傘🌂の骨の部分とビニールの部分を分解し資源ゴミに出している。

もう少し、大切にして欲しい物だ‼

しかし、弟君は憎めない。

兄貴の存在

それぞれの家族の辛さを解ってかロにしないが

賢く考えている気がする。

想い出す

兄貴の自死に対し、家族に対し

「何で、こんなに弱いんだ‼」って怒って嘆いた。

もしかしたら

弟君が家族の要なのかもしれない

笑わせてくれて

「有難う」