hatumamaのブログ

26歳の息子、2016年2月11日縊死

どうしても比較してしまうママ

自死した息子は 言葉少なめでは あったが 優しかった。

「ごめんなさい、親孝行 何一つもせず」って遺書

「ごめんなさい」

何もかも

「ごめんなさい」


生きていてくれたら 「何を言ってるの!生きていてくれる事が母の幸せよ亅「生き甲斐よ」

って(泣)

「ごめんなさい亅は ママが言うセリフ

「貴方の苦しみ 解ってあげようとせず ごめんなさい🙇」

一番 悪いのはママよ‼

人様の苦しみを病を手助けする仕事をしながら我が子の苦しみを把握出来ないダメな母よ。

身勝手なママを許してとは言わない。

身勝手な この家族を 時々 憎みたくなる。

ママが 全部背追い

貴方の変わりに逝くべきなのに 貴方が 逝ってしまった。

何で ママと話合ってくれなかったの?

そんだけママは 頼れなかったんだ

ね。

色んな事 乗りこえて きたのに

終止符が「自死」


防げなかったママ


1月会いに行けなかったママ


昨年12月29日が最後のお別れ


今年会えずじまいで2月11日天国へ


辛かったね~(泣)

弟と亡息子 何処となく被る出来事

今晩 仕事を終えて帰宅が19時半頃

土、日 文化祭だったので次男は振休

部活も台風の影響でAMのみ

昼休みも急いで帰り14時 既に姉が私に変わって昼食を食べさせてくれていた。

なので夕食は頑張って作ってあげようと真っ直ぐ家路へ

雨の影響で羽蟻らしき小さい虫が入るので準備出来たから早く食べさそうと次男の息子に促す。

虫嫌いで少しでも食品に触れたら嫌がる。

そう言えば亡息子(長男)も虫をとても嫌っていた。

自室に現れるゴキブリも自分で始末出来ず 私も嫌々ながら殺虫剤など使って処分していた。

どんなに小さい虫でも殺す事が出来ない小心者。

ある意味 優しささえ感じていた。

今日、この様な光景が2人の息子に被る偶然と兄弟って どことなく似ているんだなあって感じた。

そして 今1人自室で「何で虫一匹殺せない・・なのに 自分は殺せたの?ママに理解出来ないよ」

と 又 思い出すと涙が頬を伝い

悲しくなった。

再々 タイムカプセルしてしまう

私の心

余計、会いたくなる。

今日もー曰終わった

日々亡息子の元へ近づく気がする。

息子が亡くなり7ヶ月目

早朝~お墓の掃除&お花の水入替え&新しいお花を添えた。

お線香をあげて歯を噛みしめ一人で参っていると奥の方で 犬の散歩がけら 参られる中年の女性の方

立派なお墓に手を合わせられて帰って行かれた。

私は、夏のお墓参りは週2~3 お花も沢山の方が参って下さり水が臭くなるので こまめに替えている。

九月に入り初日、新しく缶ビールが息子のお墓に。

又、どなたか参って下さっている。

嬉しいのと、本当に飲ませてあげたいのと 涙が頬を伝った。

私の愛した息子は本当に沢山の方に愛されいるのに

考えたら考えるだけ涙が止まらない‼

明日も、スポ少~の友達の お母様が息子に会いに来て下さると連絡が入った。

嬉しい事なのか、どうなのか

最近、自分でも解らなくなってしまう。来るもの拒ます"

息子も そういう性格の子だった。

本当に頼まれた事、嫌って拒否された事は殆どない。

ある意味 もう少し 自分の意志も出して欲しかった。

九月一日も3時間をきった。

今日も私も生きていた。

そして仕事もした。

涙で始まり

涙で終わる。