hatumamaのブログ

26歳の息子、2016年2月11日縊死

亡息子の同僚

8月27日~一泊2日で会社仲間でプライベートでも仲良しの亡息子の同僚がお墓参りに わざわざ遠地から来て下さった。この初盆~かなりの方々が お線香あげに。

私の知らない部分の息子の事、遊びの内容等 聞く事が出来た。

聞けば聞くほど 何で死ななくては行けなかったの?

そんなに急がなくても 良かったんじゃないの?

もっと、友達に話せなかったの?

弱い自分を見せても良かったんじゃないの?

等々・・・。

何でも出来た優秀な・・君じゃなくて良かったのよ。

ごめんなさい🙇

ママが そう言う風に・・君に育ててしまったのかもしれないね。(;_;)

でも、同僚の2人に「・・君と居るとき楽しかった。」と言われて

ママも安心。

と言う事は息子も楽しませて貰っていたんだなあと。

しかし、本題

息子の自死を知った2人は 特に一番仲良しのY君は私と同じように自分を責めていた

「何か出来なかったのだろうか?」と目を潤ませて 言ってくれた。

でも、結局

誰にも本当の悩みも告げず

自分だけを責めて 遠い所に逝ってしまった。

悲しすぎる。

辛すぎる。

残された私や周りは ずっと苦しまずにいられない。

永遠に。

ふと一人になった時

私が息子を授かって出産した時27歳。

息子は夫婦双子の弟の方

姉は、7月 27歳の誕生日に「・・と一緒に27歳を迎えたかった。」

と号泣した。

26年間、息子は 少しは楽しみもあったのだろうか?

結末だけを考えてしまう。

幼い頃に無邪気に戦隊ごっこしたり

小学生~中学生 優等生だった。

そして、中学2年の頃に反抗期~高二迄 続いた。

でも、いつも優しさ&気真面目だけは壊さなかった。

しかし、結末だけを考えて

息子は・・・。


悔しい‼ 「どうして?」


言って欲しかった。


母だけには。


悔しい‼

養子 猫🐱ちゃん

先日、弟の修学旅行の買い物へ

去年、亡息子が交通事故 追突された曰長年飼っていた愛猫が失踪。

事故も車が大破、息子もむち打ち、胸部打撲 骨折はなかったが大事故だったようだ。多分息子を救う為 愛猫は自ら命を・・・?

それから9ヶ月猫を飼う気になれず

そして昨曰、私達に何かを求めている表情の猫。主人も「飼おう」って

そして一晩 無邪気に遊び回る

雄の子猫ちゃん

名前は、息子の名前に因んだ・・ちゃん、心から

「うちに来てくれて有難う✨」

癒されながら共に生きていこう。

亡息子も猫が大好きだった。

此れも何かの巡り合わせと思う。